[2021年]タイピングを速くするコツ5選[裏技あり]

タイピング

パソコンを使っているときに一番気になってくるのがタイピングの速さでしょう

タイピングが速くなればその分短時間で文字を入力できるようになり、作業効率が格段にアップします

  • タイピング速くなりたいけどどうすればいいの?
  • なんかコツとかないの?

そんなあなたへ、

これを見ればタイピングを速くするコツがわかります

[2021年]を速くするコツ5選

前提として、タイピングは一定期間きちんと練習さえすれば誰でも早くなります

もちろん、テクニックはいろいろありますが、数をこなしていけば必ず上達します

もし練習方法を知りがい方はこちらをご覧ください↓↓↓

[初心者]タイピング練習の方法 ブラインドタッチ1ヶ月で達成できます
完全に初心者の方からわかるようにタイピング練習の方法を解説しました。タイピングが苦手でブラインドタッチができるようになりたい方は、この記事を見ればどう言った過程で練習していけばいいのか理解できます。また、練習する上での注意点なども解説しています。
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初心者の田部
初心者の田部

そんなのわかってるよ!

でも早く上手くなりたいんだ

なんでもいいからコツ教えてくれよ

わかりました

タイピングが早くなるコツをお教えします

タイピングが速い人と遅い人の違い

コツを見る前に、前提としてタイピングが速い人と遅い人の違いについて確認しなければいけません

おにぱ
おにぱ

これがわかってないと、コツを知っても効果が半減してしまいます

  • キーの位置を正確に覚えている
  • ブラインドタッチ(タッチタイピング)ができている
  • タイピングミスが少ない

キーの位置を正確に覚えている

タイピングが早い人は、キーの位置を正確に覚えているか、無意識に打ちたい文字が打てるようになっています

キーの配列を一つ一つ覚える必要はありません

「この指をこの位置に持ってくるとこのキーが打てる」みたいな感じで、ゆるく覚えていきましょう

キーの位置を正確に覚えることができたら、ただ文字を打っているだけで上達していけるようになります

ブラインドタッチ(タッチタイピング)ができている

タイピングが速い人は、ほとんど言っていいほどブラインドタッチを習得しています

ブラインドタッチとは、キーボードを見ないで文字を入力する技術で練習すれば誰でもできるようになります

ブラインドタッチのメリットはたくさんあって、

  • 無意識に文字を打てるようになる
  • 文章を考えながら打てる
  • 目線を画面に固定して打つことができるようになるので、効率がいい
  • 姿勢が良くなる
  • ミス入力にすぐ気づけるようになる

などなど、、、

他にもいろんなメリットがあります

詳しく解説しているのがこちらです↓↓↓気になる方は見てみてください

ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得するメリット
ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得すれば、たくさんのメリットがあります。私は、パソコンに大きな苦手意識がありましたが、ブラインドタッチを習得することで苦手意識をなくすことができました。この記事を見ればブラインドタッチを習得するメリットが理解できます。
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タイピングミスが少ない

タイピングが早くなるには、実は打つ速さではなく正確であることがものすごく重要です

初心者の田部
初心者の田部

なんで?

早くなりたいんだから、早く打てばいいんじゃないの?

もちろん、速く打つことも重要ですが、

もし速く打とうとしてミス入力をしてしまったら、削除する必要があります

削除するのはタイピングにおいてかなりの時間ロスになります

速くてミス多いよりも、ゆっくり正確の方が何倍もの生産性になります

タイピングを速くするコツ

では具体的に、タイピングを早くするコツをお話しします

  1. ホームポジションの活用
  2. 目からディスプレイの距離を40cm以上にする
  3. 背筋を伸ばす
  4. アイウエオをできるだけ正確に早く打てるようになる
  5. 毎日1秒でもキーボードに触れる

ホームポジションの活用

タイピングは、基本の形として、キーと指の担当が決まっています

これをホームポジションと言いますが、指は10本あるのでこれをフル活用しない手はないです

自己流でタイピングをするとミスが多くなったり、どこかで成長が止まってしまいます

まだホームポジションをしたことがない人は一度試してみるといいでしょう

おにぱ
おにぱ

初めは難しいと感じるかもしれませんが、すぐになれて打ちやすくなると思います

目からディスプレイの距離を40cm以上にする

目とディスプレイの距離が近すぎると、目が疲れてしいます

また、ブラインドタッチができない人は、目線の移動が大きくなるため少し距離を離して、キーボードとディスプレイを少しの視線移動で見れるようにしましょう

背筋を伸ばす

背筋をまっすぐにすると、首や肩、腰への負担が軽減されます

ただ、自分が集中できる姿勢もありますので、自分に合った姿勢を見つけてみてけください

おにぱ
おにぱ

僕は少しのけぞったような姿勢にすると少しタイピングが早くなりました

あまりお勧めはしません笑

アイウエオをできるだけ正確に早く打てるようになる

キーボードで入力する人のほとんどは、ローマ字入力をすることになります

ローマ字は必ず文字を入力するときはアイウエオのいずれかを入力することになります

なので、タイピングを練習するなら真っ先にできるようになるべきなのが、アイウエオです

これが、正確に速く打てるようになると自然に他の文字を入力するときも速くなります

毎日1秒でもキーボードに触れる

どんなことでも継続的に練習しないと上達しにくいです

それはタイピングも例外ではありません

少しでもいいので毎日キーボードに触れてタイピングすることがかなり重要です

タイピングを速くする裏技

ここからはタイピングを速くする、裏技を少し紹介します

ここには少し邪道なものも含まれますので、自分に合うものを選択してやってみてください

  • 「ん」と入力するとき「n,n」と入力するのではなく「x,n」と入力する
  • 本来は「ー」は小指で打つのが基本だが、薬指で打つ
  • デリートキーを薬指で打つ
  • ショートカットを覚える

んを入力するには「n」を二回入力する必要がありますが、xnと打つことで速くすることができます

「ー」や「デリートキー」はかなり遠く小指で押せない人も多いと思います

薬指なら手を広げるようにして打つことができます

ショートカットを覚えると、コピーアンドペーストなど様々な作業を速くでき生産性を上げることができます

おにぱ
おにぱ

今回の趣旨とは少しずれますが、こういったものは最適化と言ってたくさんあるので、タイピングに行き詰まったら、調べてみてもいいと思います!

まとめ

最後に、タイピングを上達するために一番大切なのは、

速さよりも正確さ、そして続けることです

ぜひ頑張って練習してみてください

タイピングは誰でも必ず上達します

どんなことでも、楽しんでやることが一番の成長の近道です

ぜひ楽しみながら成長していきましょう

成長できたことやわからないことなど、ございましたらコメントで教えてください

全て返すようにしています

こんな感じです

お疲れ様でした。

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