- タイピング苦手だから練習したい
- 大学入ったらいきなりパソコンできつい
- 練習方法がわからない
- 一本指でしか打てない
- 人前でパソコンの文字を打つのが恥ずかしい
- 友人はみんな早いので私だけ…
- ブラインドタッチできるようになりたい
こんなお悩みをお持ちのあなたへ
実はつい最近までの僕の悩みでした
ですがこれから説明する練習法で練習すれば、上記の悩みは無くなります
この機会にタイピング苦手を克服しましょう
最後まで大事なことを書いてるので興味のある方はぜひ見てみてください
自分の1ヶ月の成長がわかる記事がありますので、興味のある方は見てみてください
ブラインドタッチを覚えるメリット
- タイピングが早くなる
- 目線をモニターに固定でき肩や首、目への負担が減り長時間の作業がしやすくなる
- 入力ミスに気づきやすくなる
- 暗い場所でも入力できる
- パソコンへの苦手意識がなくなる
- かっこいい
- ストレスが減る
などがあります
ほかにもいろいろありますが、主なものはこれくらいでしょう
こんなにメリットあるのにブラインドタッチ覚えないなんて損じゃん
そんなに難しくないので気楽に頑張りましょう
練習に使うサイト
練習に使うサイトについて説明します
練習にはe-typingというサイトを使います↓↓
もちろん無料で使えるので安心してください
一応会員登録しなくても使えますが、スコアなどを残してどれくらい成長しているのかなど、色々使える幅が広がりますので、会員登録してみてください
もちろん会員登録も無料で使えます
登録しておいた方が練習しやすいですし、すぐ登録できます！
このサイトを使う理由は、本当の初心者からから使えて正しくタイピングを覚えることができるからです
もちろん上級者の方にとっても練習しやすいです
寿司タイピングなどのタイピングゲームは、初心者のうちはお勧めしないです
その理由も後の注意点でご説明します
練習方法
ここからは、具体的な練習方法について紹介します
- ホームポジションを覚えよう
- あ、い、う、え、おを正確に打てるようにしよう
- 単語を打ってみよう
- 文章を打ってみよう
- ちょっとずつ速度を上げていこう
順番に解説していくよ
ホームポジションを覚えよう
まずはホームポジションを覚えましょう
ホームポジションは、タイピングをするときの指の基本位置のことです
下の図でゆうと黒い部分（左はF、右はJ）にそれぞれ人差し指を置き、他の指をひとキーずつ横にずらして乗せていきます
FとJのキーは出っ張りがあるところだよ
人差し指をF，Jキーに置くのは分かったけど他の指がどこに置けばいいかわからないです
指が大きくておさまらない人もいると思うけど、人差し指の場所さえ合っていれば、他の指は自然にキーボードの上に置いておいたらいいよ！
ホームポジションが理解できたら、e-typingの基礎練習に行こう↓↓↓ここから基礎練習に跳べます
ここで、ホームポジションを指に覚えさせます
人差し指の担当のキー、薬指の担当のキー、ゆっくりでいいので確実に覚えていきましょう
この下の光っている部分は指とキーが対応しています
上の場合、Aのキーを左手の小指で打つということか！
そう、その調子！
こんな感じで、キーと指の対応を覚えていきましょう
間違えてキーを押してしまっても慌てないで、手探りでキーを当てましょう
絶対に手元は見ないで！！
基礎練習を一通りできるようになれば次のステップにいきましょう！
あ、い、う、え、おを正確に打てるようにしよう
次に、「あいうえお」などの50音を打てるようになりましょう
基礎練習の次は基本練習です↓↓↓ここから基礎練習に跳べます
ここで、ようやく日本語です笑
まずは50音が間違えずに打てるようになりましょう
特に重要なのは、「あ、い、う、え、お」です
「か」を打つにしても、「も」を打つにしてもほとんどの場合「あいうえお」を使います
なので、「あいうえお」を確実に打てるようにしてみてください
わからねー、一回くらいキーボードみてもいいよね…
ストップ！！
わからないからと言って、キーボードを見ていると手元を見るのが癖になるよ！
ぜっっったいに手元は見ちゃダメ
見るのは画面だけ！
これができるようになったら、基本練習を順番に進んでいってください
単語を打ってみよう
ここから単語を打っていきます
間違えないようになったら次、間違えないようになったら次、というように進めていきましょう
ここはゆっくりでいいので間違えないように、焦らないように練習しましょう
間違えることが増えてきたら、一度50音のところに戻ってもいいよ！
ここは、一番大切な基礎だから焦らずちょっとずつ成長しましょう
これが一通りできるようになったら、次は応用練習です！
文章を打ってみよう
ここから応用練習です↓↓↓ここから直接飛べるよ
さあ、次は短い文を打っていきましょう
ここでも大切なのは、焦らないことです
まだきついと思ったら戻って慣れていきましょう
あれ？僕ブラインドタッチできてるかも？
いいぞ！その調子！
この辺りから、だいぶブラインドタッチに慣れてきていると思います
このまま突っ走ろう
ちょっとずつ速度を上げていこう
ここからは、発展編です
ここまで来れば、普通に日常的に使える状態になっていると思います
もっと早くしたい人はここからも見ていってね
ここまででいいと思う人は注意点だけは見ていってね
ここから仕事に使えるレベルにするには、タイピングのつながりを考える必要があります
例えば、『初心者』という単語を打とうと思ったら、
初心者の最初のSを打っているときには次のYOまで意識して打つ
そうすることで初心者の『しょ』を一度に入力できるようになります
なにこれ？確かに早いけど
誤入力めっちゃ増えるじゃん
タイピングの入力スピードを上げたいなら、速さよりも正確さの方が大切なので
正確に打てるようになってからでないと逆に遅くなってしまうこともあります
誤入力して削除するより
ゆっくり間違えずに入力できた方が、結局早くなるんだ
これができるようになったら、『初心者』の「しょ」を一気に入力して、次の「し」に意識を向ける
こうすると、より早くなります
ここまでくるとほんとに早くなるけど、かなり難しいし
ここまでの技術は必要ないからやらなくてもいいよ
僕は、とりあえず4.まででいいかな…
うん！それでも十分早いよ！
すごい！！！
練習方法はここまで！
あとは、今から言う注意点を思い出しながら練習してください
注意点（これだけは守って！）
- タイピングは速さより正確さ！
- ブラインドタッチをしたいならぜっっっっったい手元はみちゃダメ
- 最初のうちはタイピングゲームはお勧めしない
- 疲れたらすぐやめていい
タイピング速くなりたいんだから、正確さなんてほっといていいんじゃないの？
誤入力した時、削除しないといけなくなる
削除するためのデリートキーってちょっと遠いからかなり効率が悪くなるんだ
だから、速さよりも正確さに気をつけるべきだよ
あとは、ずっと言ってきたけど手元は見ない
癖になっちゃうからね！
タイピンゲームは急いで入力してしまって、正確さよりも速さ重視になってしまう恐れがある
また、急ごうとしてとっさに手元を見てしまうことが考えられる
それが癖になると、ブラインドタッチからかなり遠のいてしまう
タイピングになれてからなら、タイピングゲームも普通にありだと思うよ！
初心者のうちはやめといた方がいいと思うよ
その辺は個人のさじ加減だけどね！
何事も楽しみながらしないと成長も遅くなってしまうから、疲れたら休憩しようね！！
あと、できるだけ継続した方が成長早いから1秒でもキーボードに毎日触れるようにしましょう
まとめ
タイピングは、練習すれば誰でも確実に上達します
なので、楽しみながら頑張っていきましょう
わからないところがあればコメントで言っていただければ、できるだけ頑張って考えますので
コメントお待ちしています
こんな感じです
お疲れ様でした。
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