- 大学生になったらいきなりパソコンでレポート書かされた
- 自分は周りと比べてどれくらいなのかな?
- 大学の課題を効率よくできるようになりたい!
- タイピングを速くして自慢したい
そう考えているあなたへ、
この記事を見れば、大学生のタイピングの平均がわかり、その平均に行くまでの練習方法と、そこからより上達するための練習方法がわかります
実は僕も大学生なので、同じような悩みを持っていました
わかりやすく解説します
[大学生]タイピングの平均は?
タイピングを練習するとき、ほとんどの人が使っているタイピングサイトは「e-typing」というサイトです
今回はこのサイトを中心に、大学生のタイピングの速さを説明していきます
このサイトは、タイピングの速さを具体的に数値として理解することができます
さっそく結論ですが、
大学生の平均は「104.91pt」
ちなみにこの数字はe-typingによると「キーの配置とタイピングの基本操作が理解できている」
といったレベルだそうです
下の表で言うと、D +です
ぜひ一度、自分でもやってみてください
↑↑↑このサイトの「腕試しレベルチェック」をすると自分のタイピングの速さが分かります
もちろん全て無料でできるので安心してください
さて、自分のスコアと比べてどうでしたか?
ここからは、
- スコアが平均の「104.91pt」を超えなかった人
- スコアが平均の「104.91pt」を超えた人
この二つに分けて、それぞれの練習方法について解説していきます
スコアが平均の「104.91pt」を超えなかった人
スコアが「104.91pt」を超えなかったと落ち込む必要はありません
ぼくは、最初スコアが「28」でした
こんな僕でも、すぐに平均は超えることができました
実は、この平均のスコアを越すのはそこまで難しいことではありません
僕は一週間で28→127まで上げることができました
これは誰でも達成可能です
練習に使うもの
では具体的に、どうやって練習をすればいいか説明します
練習に使うのは、先ほども説明した「e-typing」です
このサイトは初心者から上級者まで練習に使うことができるので、本当にタイピングが苦手な方でも安心してご利用いただけます
具体的な練習方法
ここでは、軽く練習方法を解説します
もし、タイピングを本気で速くしたいと思う方はこちらをみてみてください↓↓↓
- ホームポジションを覚える
- アイウエオを正確に打てるようにする
- あとは、腕試しを繰り返そう
ホームポジションを覚える
まずはホームポジションを覚えましょう
自分の指と、キーには、一つ一つ担当が決まっています
例えば、「F」の担当は左人差し指、みたいな感じです
練習方法は「e-typing」の「基礎練習」です
下の指の絵が担当のキーを押してくれるので、これをやりながら覚えていきましょう
アイウエオを正確に打てるようにする
アイウエオはタイピングにおいてとても重要です
ローマ字入力では、どんな文字を打つにしてもアイウエオのどれかを必ず使うことになります
なので、アイウエオの位置は必ず指に覚えさせましょう
「基本練習」で練習すると、わかりやすいです
あとは、腕試しを繰り返そう
あとは、一番初めにした腕試しを繰り返しやってみてください
もしあまり上達してないと感じたら、「基礎練習」や「基本練習」を繰り返し練習することで解決できると思います
タイピング練習は、何度も戻っていいのでできるようになったと思ったら先に進んで、あれ?上手くできないぞと思ったら一度戻ってみましょう
練習で注意する点
タイピング練習で注意するべき点は、速さより正確さです
理由はいろいろありますが、とにかく「速さより正確さ」です
それさえ気をつけていればタイピングしているだけで上達していきます
がんばりましょう
スコアが平均の「104.91pt」を超えた人
スコアが平均を超えてる人は、自信を持ってください!
ですが、まだパソコンで文字を打つのはきついと思います
これよりも上達したい人はここからの練習方法を見てみてください
練習はここからも「e-typing」を使っていきます
具体的な練習方法
これをみている人はホームポジションを覚えていることを前提にお話しします
わからない方は平均を超えていない人の練習方法を見てみてください
- ブラインドタッチを覚える
- あとはひたすら腕試し
ブラインドタッチを覚える
タイピングが速い人は、ほとんどの人がブラインドタッチを習得しています
ブラインドタッチは、キーボードを見ずにタイピングする技術のことです
難しく聞こえるかもしれませんが、ブラインドタッチ自体はすぐにできるようになります
ブラインドタッチにはたくさんのメリットがあります
気になる方は↓↓↓
ブラインドタッチを覚えるには、キーボードを見ないことが何よりも重要です
キーボードを見ることに慣れると、わからなかったらみるという条件反射みたいになってしまいます
絶対に見ないという強い意志を持ってください
練習はe-typingの「基本練習」をやってみてください
あとはひたすら腕試し
ブラインドタッチができるようになれば、あとはひたすら実践あるのみ
一番最初にやった腕試しを繰り返しやってみてください
練習で注意する点
- 速さよりも正確さ
- 絶対手元は見ない
タイピングで一番大切なのは速さよりも正確さです
速さを追い求めて、ミスを増やしていては実際に文章を打つときにものすごい時間ロスになります
また、ブランドタッチをするために絶対に手元は見ないでください
見たらもうおしまいです笑
もっと詳しく練習方法を知りたい方はこちら↓↓↓
まとめ
タイピングは誰でも、練習すればできるようになります
自分には無理と投げ出さないで一度練習してみてください
一生役に立つ能力で、比較的すぐ上達するのでやらない手はないです
最後に一番大切なのは楽しむこと!楽しみながら練習すれば上達も早いです
わからないところがあればコメント書いていただければ全て返すようにしています
こんな感じです
お疲れ様でした。
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