- タイピングがうまくできない
- 練習しているのになかなか上達しない
- パソコンに文章を入力するのが遅くて苦痛だ
こういった疑問に答えます
この記事を見れば、あなたがタイピングができない原因と対策がわかると思います
また、僕が実際に行った練習方法も説明するので、ぜひみていってください
タイピングができない人の特徴
タイピングは誰でも練習さえすれば上達することができるものです
するとこんな疑問が出てくると思います
そんなの元々できてただけじゃん
確かにそういった人もいるでしょうが、僕よりタイピングができなかった人はいないと思います
ちなみに僕は「e-typing」というサイトの(腕試しチェック)で最初の段階でスコア28を叩き出しました
ぜひ一度やってみてください
この数字の低さに驚くんじゃないかと思います
僕よりスコアが低い人がいらっしゃったらコメントで教えてくさい!!
こんな、タイピングができない人代表のような僕だからこそ、分かることもあるので同じような状況の方は上達するヒントが見つかると思います
タイピングができない人の特徴を整理してあげていくと、こんな感じになりました
- ホームポジションを覚えれていない
- 焦って打っている
- 指がうまく動かない
- ローマ字をちゃんと覚えれていない
- 継続できていない
- 楽しめていない
それぞれ詳しく解説していきます
ホームポジションを覚えれていない
タイピングで最初につまずく点は、ホームポジションではないでしょうか
ホームポジションとは、タイピングするときのキーボードに置く指の形のことです
これがタイピングの基本になります
ん〜ちょっと何言ってるかわかんない
もう少し細かく説明します
タイピングする時には、常に指を置いておく場所が決まっています
「F(黒)」のところに左の人差し指、「J(黒)」のところに右の人差し指を置きます
F、Jキーの出っ張りはこのためにあるのか!
そして、他の指は左手の場合「F、D、S、A」と一直線になるように一つずつ指を置いていきます
右も同様です
これが、基本の形「ホームポジション」です
手が大きかったりして、指がキーの一つずつに置けない人は、「F、J」が人差し指のところに来ていれば、他の手は自然な形でキーボードの上に置くだけでもいいよ
またキーボードは、元々どのキーをどの指で押すべきかが決まっています
- 赤、黒→人差し指
- 青→中指
- 緑→薬指
- 紫→小指
こんな感じです
これをきちんと覚えていないとタイピングを早くすることは難しいです
逆にこれが指に染みつくまで覚えることができたら、自然とタイピングは早くなります
まだきちんと覚えれていない人は確認も兼ねて一度練習してみてください
こちらから練習におすすめのサイトに飛びます↓↓↓無料なので安心して!一番有名なサイトです
ここの「基礎練習」ってとこです
また、これをキーボードを全く見ないで行うことを「タッチタイピング」と言います(若干違う気もしますが大体意味は合ってます)
これにはたくさんのメリットがあります
タイピングが速い人のほとんどがこの「タッチタイピング」ができる人です
興味のある方は、メリットをまとめた記事がこちらです↓↓↓
焦って打っている
タイピングで一番してはいけないのが、早く打とうとして焦ってしまうことです
なぜかというと、焦ってしまうと必ずミスが増えてしまうからです
タイピングで大切なのは「早さより正確さ」です
入力ミスをすると必ず削除しなければいけません
タイピングをするにあたって削除はものすごい時間ロスになります
入力ミスをするくらいならゆっくり正確にタイピングする方が何倍もいいです
なので、タイピングするときはできるだけミスがないように心がけてください
指がうまく動かない
ホームポジション覚えた!
ミスもないように気をつけてる
でも、指がプルプルしてうまく動かないよ〜
最初のうちは本当に指が動かないです
特に小指とか、ほんとうにわけがわからないくらい動かないです
この解決法は、
とにかく練習(笑)
すみません
でもこれくらいなんです
ただ、今すぐに打てるようになりたい方は、違う方法もあります
ただこれは邪道でミスが増えたり、将来的には基本に忠実の方が良かったりもするのであまりお勧めはしませんが、、、
小指の代わりに薬指を使う方法もあります
手を開くようにすると薬指でも小指の担当のキーを叩くことは可能です
一度試してみてもいいかもしれません
おすすめは、まずは基本を覚えてから、自分のやりやすいように形を変えていった方がいいと思います
ローマ字をちゃんと覚えれていない
あの、馬鹿にしないでもらえます?
ローマ字なんて小学校で覚えたよ!
うん、確かにそうだけど
例えば、「ぃ」これどうやって打つか分かる?
え、、うーん、、、はっそうだ!
「でぃ」って打って、「で」を消せば、「ぃ」になる
ほらできるじゃないですか!
これだとかなり時間がかかってしまいますね
これは分かるという方でも、文字を打とうとしてパッと出てこないことがある方はかなりいるのではないでしょうか
僕もたまに「どうやって打つんだっけ」となることがあります
すぐにローマ字が分かるようにしておくと、タイピングが早くなると思います
ちなみに「ぃ」は『L、i』と打てば入力できます
継続できていない
今日は疲れたし、明日に今日の分もやろう
ちょっと待った!
タイピングは続けることが大切だよ
継続って嫌な言葉ですよね
今日はしんどいからやめとこうとかそういったことは誰でもあると思います
ただタイピングに関しては続けるだけでかなり上達が早くなります
そんなにたくさん練習する必要はありません
10分とか5分、それが無理なら、何か調べ物するだけとか、YouTubeをパソコンで見るようにするとか、キーボード撫でるだけとか
なんでもいいので毎日触れるようにしてください!
キーボードは友達!
ちなみに、初心者からの練習方法をまとめた記事がこちらです↓↓↓
練習方法がわからなくて困っている方はぜひみてみてください!!
楽しめていない
何気にこれが一番大切だと僕は思っています
どんなことでもそうですが、何かを習得する時に楽しめていなかったらなかなか上達しません
友人と競ったり、自分で目標を作ってみたりと楽しみ方は色々あります
おにぱー見て見て
結構早くなったくね?
ほんとだ!田部くんやるじゃん
初心者卒業だね!
楽しみながら練習していきましょう!
早くなってくる実感があれば必ず楽しくなってくると思います
まとめ
今回は、タイピングができない人の特徴について書かせていただきました
今回あげた以外にも原因はあるかもしれませんが、僕が思う主なものはこんな感じかなと思います
もし、何かわからないことがあれば、コメント書いていただければ基本的に全て返すようにしています
気軽にコメント書いていってください
こんな感じです
お疲れ様でした。
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