タイピングが早いとパソコンを使った作業の効率がとても良くなります
- なんであの人はタイピングが早いの?
- タイピング早くなりたいけど、どうすればいいかわからない
- タイピングが早い人の共通点は何?
こんなあなたへ、
このページを見ると、タイピングが速い人の特徴を理解することができます
特徴を理解できれば、タイピング上達に大きく役立ちます
タイピングが早い人の特徴
- タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得している
- 文章を考えるのが早い
- 入力ミスが少ない
- 集中力がある
- その他
一つずつ解説していきます
タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得している
タイピングが早い人のほとんどはこのタッチタイピングを習得しています
タッチタイピングは、キーボードを見ずにタイピングする技術のことです
タッチタイピングを習得することのメリットはたくさんあり
- 無意識にキーボード入力できるようになるので、文章を考えながらタイピングでき作業が早くなる
- 目線がキーボードとディスプレイを行ったり来たりしないで済むようになるので、姿勢が良くなる
- 姿勢が良くなることで、腰や首や目などへの負担が減り疲労を軽減できる
- タイピングしている時も常にディスプレイを見ているので、入力ミスに気づきやすくなる
などなど、これ以外にもたくさんあります
詳しく知りたい方、興味のある方は、こちらをみてみてください↓↓↓
タッチタイピング自体ができるようになるのはそんなに時間はかかりません
慣れるまでは少し時間がかかりますが、できるようになればタイピングが早くなり、作業効率がかなり良くなるので一度試してみてください
ブラインドタッチの練習方法を説明しているものがこちらです↓↓↓
練習の仕方から気をつけるべきポイントなど細かく書いているので興味のある方はぜひ!
文章を考えるのが早い
タイピングが早い人は単純に文章を考えるのが早い人である可能性があります
タイピングが早くても文章を考えることができなければ、文字を書き出すことすらできないです
逆に、少しタイピングが遅くても文章を考えるのが早いと、止まることなくも文章を入力していくことができるので、そのぶんタイピングも早く見えると思います
また、一つ前のタッチタイピングを習得しておくと無意識に入力することができるので文章を考えることだけに集中することができます
入力ミスが少ない
タイピングで一番大切で重要なことが入力ミスをしないことです
なんでですか?
ミスなんかより早く打った方がタイピング早くなるじゃないですか!
確かにね
でも早さよりも正確さの方が何倍も大切なんです
タイピングが早くなりたいと思うと真っ先に「早く打とう早く打とう」としてしまいますが、それでミスが増えていたら逆効果です
ミス入力をすると必ず削除しなければいけません
削除するにはデリートキーを押さなければいけません
このデリートキーはかなりキーボードの中の端っこにあるので、どうしてもホームポジションを崩さなければいけません
ホームポジションとは、キーボードの決まった位置に指を置くことです
これが崩れてしまうと、次のキーを打つのに時間がかかってしまい、ものすごい時間ロスになります
なので、タイピングするときはミスするくらいなら初めからゆっくりタイピングした方が結果的に早く文章を入力することができます
集中力がある
集中力がある人は、タイピングも早くなります
タイピングはどれだけミスしないかが大切です
集中力があると、誤字脱字に常に気をつけることができ、もしミス入力してしまってもすぐに修正することができます
思っているよりも入力ミスをしないことは難しいことです
YouTubeの字幕などでも有名方の動画でもたまに誤字があったりします
それくらいミスをしないことは難しく、ミスしないように集中し続けることはすごいことです
こういった点から見ても集中力がある人はタイピングが早いといっていいと思います
その他
そのほかにもいろいろな要素があります
例えば
- 変換をいちいち短い単語でせずにある程度入力してから変換する
- タイピングの最適化を使っている
- タイピングが単純に好き
- 日常からパソコンで文章を書いている
- 自分にあったキーボードを使っている
などなど、上げ始めればたくさんありますが、そんな難しいこといいからタイピングが早くなりたいと思っている方は、こちらを見てみてください↓↓↓
初心者の方でも分かるように丁寧に説明しています
まとめ
タイピングが早い人は、必ずどこかで練習したことがある人ばかりです
初めからできる!みたいな人はいません
また、タイピングは練習さえすれば誰でも早くなります
タイピングが早くなれば、作業がより効率化されます
ぜひこの機会にタイピングを練習してみてはいかがでしょうか
わからないところがあればコメント書いていただければ全て返信させていただきます
こんな感じです
お疲れ様でした。
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