- カタカタうるさい
- なんであの人あんなにうるさいの?
- どうやったらそんなにうるさくできるの?
- なんとか治させる方法ないかな
そんな方がこの記事を見れば、解決方法が見つかると思います
タイピングがうるさいのって、くちゃくちゃご飯食べる音くらい不快な時ありますよね
しかも仕事で疲れてる時とかにされるとイライラが溜まってしまいます
この記事を見て一つでも対策を見つけてくれたら嬉しいです
タイピングがうるさい人の特徴と原因
- タイピングが下手くそ
- タッチタイピングができない人
- 不器用な人
- イライラしている
- Enterをたくさん使う
- キーボード自体が大きい音を出すもの
- 純粋にタイピングが好きな人
それぞれ詳しく解説していきます
タイピングが下手くそ
基本的にタイピングがうるさい人ほどタイピングが下手くそです
言ってやりましょう!
やーい!下手くそ!下手くそはちゃんとタイピング練習してこい!
すみません調子乗りました(笑)
でもマジで言ってやりたいです
「下手くそ」とはどういう意味か説明しますね
タイピングを練習していくと、途中で成長が止まってしまいます
そこで気づくんです
『タイピングは叩くんじゃなくて滑らすようにして打つんだ』
タイピングを早く叩こうとするとどうしても音が大きくなってしまいます
ただ、もともとその打ち方は非効率です
より早く入力したいなら、できるだけキーボードに指を引っ付けたままタイピングした方がいいんです
そうすると自然と音は静かになっていくはずです
なので、うるさいやつは下手くそなんです
笑ってやりましょう
えータイピングで大きい音出すとか(笑)先輩作業遅そうですねwwww
ここからはもう少し真面目にします
ごめんなさい
タッチタイピングができない人
タッチタイピングができない人がみんなうるさいわけではないですが、その傾向はあると思います
タッチタイピングできないとキーボードを見ながらタイピングをすることになります
そうすると手に隠れてキーが見えづらいので手首を上げなければいけなくなります
そうすると必然的にキーボードと手の距離が開いて、強く叩いてしまうことになり
結果、大きな音がなってしまうということです
不器用な人
音が大きいということは、キーボードを強く叩いてしまっているということです
普通の人ならキーを押し込む力の強さくらいわかりそうなものですが、たまに力加減がわからなくて強く叩いてしまう人がいます
筆圧高い人みたいな感じですね
これは、もう直しようがない気もしますが、手に力が入りすぎないようにできることはあります
まずは、姿勢です
姿勢が前のめりになっていると自然と手に力が入ってしまいます
また、肩に力が入っていても手にも連動して力が入ってしまうことがあります
なので、タイピングがうるさいと言いにくい人は、「姿勢悪いと健康によくないですよ」「肩に力入ってませんか?肩こりますよ」とこんな感じで、遠回しに言ってみてください
少し改善されるかもしれません
イライラしている
音がうるさい人は、もしかしたらイライラしているのかもしれません
無意識にタイピングを強くしてしまっている可能性があります
かと言って許されるものではありません
イライラが原因ならそれを解消するお手伝いをしてみるといいかもしれません
仕事が溜まっているなら少し手伝ってあげたり、悩みがあるなら聞いてあげたり
まあ、仲良くない人となんて関わりたくなんですけどね
そんな方は、これから説明する方法を試してみてください
Enterをたくさん使う
タイピング音で一番ムカつくのが
カタカタカタカタっ
ターーーンッッッッッ
ここだと思います
エンターを必要以上に多用する人はうるさいと感じやすいと思います
また、エンターを小指で押せばこの音は解決されるのですが、やはりエンターは人差し指で打った方が気持ちいいとでも思っているのでしょうか
こっちの気も知らずに
キーボード自体が大きい音を出すもの
キーボード自体が、音が大きい種類のものである可能性もあります
キーボードには様々な構造のものがあり、種類によっては静かにタイピングしようとしても音が大きくなってしまうものもあります
これは、もうどうしようもないのでキーボードを変えてもらうしかありません
音が大きくて集中できないからとか、かなり古いものだからとか何かと理由をつけてキーボードを変えてもらいましょう
純粋にタイピングが好きな人
人が出すカタカタ音は嫌いだけど自分が出すのは別にいい
そう思う方も結構いるんじゃないかと思います
これはいいこととは全く言えませんが、わからなくもないです
実際キーボードの音が好きな人はたくさんいるでしょう
だからと言って、人に迷惑をかけていいわけがありません!
そう言った方は、一度声をかけてみると気をつけてくれる場合もあると思うので一度言ってみてください
音を出させない対策
ここからは、タイピングがうるさい人の特徴を踏まえて、音を出させない対策を考えていきたいと思います
- キーボードカバーを使ってもらう
- 静かなキーボードを使ってもらう
- タッチタイピングを練習してもらう
- 注意してみる
こんな感じでしょうか
他に何かいいアイディアがありましたら、ぜひ気軽にコメントで教えてください!
キーボードカバーを使ってもらう
うるさすぎるときは、何か理由をつけてキーボードカバーを使ってもらうといいかもしれません
キーボードカバーをつけてもらうことで、キーボードを強く叩く音が軽減されて少しでもうるさくなくなると思います
静かなキーボードを使ってもらう
先ほども説明したように、キーボードにはいろいろな種類があります
その中には静音キーボードといったものもあるので、一度調べてみてもいいかもしれません
ちなみに僕が今愛用している「MX keys for mac」というキーボードはとても静かで、使いやすいのでお勧めです
一応説明している記事を置いておくので興味のある方は見てみてください↓↓↓
タッチタイピングを練習してもらう
タッチタイピングができるようになると、手をキーボードに常に引っ付けてタイピングするようになるので、無駄に強くキーボードを叩くことがなくなり、大きな音が出ることがなくなるかもしれません
もし、うるさい人がタッチタイピングできない方なら一度練習してもらうよう頼んでもいいかもしれません
僕が解説した練習方法があるのでこれを送りつけてやってください笑↓↓↓
また、タッチタイピングには静かになる以外にもたくさんのメリットがあります
このメリットを教えながらタッチタイピングを進めたら、練習してくれると思います
こちらがメリットを解説した記事です↓↓↓
うるさいと注意してみる
もしかしたらこれが一番効果的かもですね笑
もし直接注意するのが難しい方は上司に相談してみたり、先程の特徴のところでお話ししたように、「力が入ってますよ」みたいに回りくどく言ってみてもいいかもしれませんね
音を聴かないための対策
相手を変えるのは難しいことも多いです
なので、タイピングの音がうるさくても集中できるように聴かなければいい!
聴かないようにするには、
- 耳栓をする
- イヤホンをする
- 諦める、もしくは逆に楽しむ
耳栓をする
音を聴かないためのど定番「耳栓」です
耳栓をすれば、うるさい音にイライラすることもありません
しかも、逆にタイピング音だけでなく他の音も聞こえなくなるので、作業に集中できるようになる
一石二鳥です
ぜひ検討してみてください!
イヤホンをする
耳栓と同じように普通のイヤホンをするだけでもうるささを軽減できるとおもいます
また、最近のイヤホンは「アクティブノイズキャンセリング」という、騒音を消してくれるものもあります
少し高価ですが、アンカーのノイズキャンセリング付きのイヤホンは、他と比べて安価で購入でき性能もかなりいいそうなので検討してみてもいいとおもいます
また、イヤホンなら普段使うこともできますし、騒音を消してくれる機能のあるイヤホンはマジで世界から音が消えるような感覚になれるので、使ったことのない人は一度手にとってみてください
マジで楽しいですし、集中できます
僕はairpods proを使っていますが、世界が変わります笑
職場によってはイヤホンを禁止されているところもあるかもしれませんが、タイピングがうるさいという理由があるので許してもらえるところもあるのではないでしょうか
諦める、もしくは逆に楽しむ
もう、タイピングがうるさい人は、人に気を使えない人なんだなって思います
人の気持ちを考えれない人は絶対仕事できないし無能です
なので、直すのを諦めてしまって、逆にこんなに音出せるのは芸術だ(笑)とニヤニヤしながら見てやりましょう
むかつきますけどね笑
まとめ
タイピングがうるさい人は自分では気づいていない人がほとんどです
なので逆にタチが悪いんですが、必ず音がうるさい人には原因があります
原因を細分化して、潰していくことで直していくことは可能です
タイピングうるさいやつをなくしていきましょう
わからないことや質問等ありましたら、気軽にコメントで教えてください
全て返すようにしています
こんな感じです
お疲れ様でした。
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