[必見]タイピングで手が痛い原因がわかります「対策と改善」

タイピング

タイピングをすると、手や腕が痛くなってきます

指が痛かったり手首が痛たかったり、痛い場所は様々ですが、それらの原因と対策について書いていきます

初心者の田部
初心者の田部

タイピング練習するのはいいけど、手が痛い

どうにかしたい!

おにぱ
おにぱ

今どんな環境でタイピングしているの?

この記事を見れば、現在手や腕に痛みがある方が、改善できるようになると思います

タイピングで手が痛いときの原因

タイピングで手が痛くなる原因はそれぞれの人の環境によって様々です

  1. キーボードについて
  2. マウスについて
  3. タイピングの仕方について
  4. 椅子や机について

それぞれ詳しく解説していきます

キーボードについて

おにぱ
おにぱ

まずはキーボードについて教えて

初心者の田部
初心者の田部

キーボードは外付けのいいの使ってるよ!

キーボードでは、特に外付けのキーボードを使っている方は、机との間に段差がある場合があります

段差があると手首が曲がってしまったり、手首が浮いてしまったりしてしまうことがあります

タイピングをする時は、できるだけ手首が曲がらないようにすることが大切です

また、手首を浮かすのはタイピングもしにくいですし、かなり負担がかかってしまいます

なので、外付けのキーボードを使っていて手が痛くなる人は、段差がないかを確認してみてください

もし段差があるようでしたら、パームレストを試してみてください

パームレストを使うと、タイピング時に手首を自然に置くことができるので、かなり負担が軽減されます

もしくは、キーボード本体が高さのないものを選ぶようにしましょう

初心者の田部
初心者の田部

確かに、僕のキーボードちょっと机との段差大きいかも

また、最近は人体工学に基づいた少し不思議なキーボードもあるので、一度試してみてもいいかもしれません

マウスについて

マウスは、自分にあったものを使いましょう

持ち方は様々で、「かぶせ持ち」「つまみ持ち」「つかみ持ち」の三つあります

僕は、手全体でマウスを囲うように持つ、「かぶせ持ち」がいいと思っています

特に作業される方は、ホイールやサイドボタンを押しやすい利点もあるのでかぶせ持ちを試してみてください

手、腕、肘を机や椅子の肘掛けに置くようにしてください

そうすることで、負担が分散して肩や、腕などの痛みが軽減できると思います

また、手首の位置にリストレストやタオルなどで手首を置けるものを設置すると負担が減ります

マウスの使い方ですが、手首を動かすのではなく腕全体を動かして使うようにしてください

また、キーボードと同じように人体設計に基づいたマウスもあるので一度検討してみてください

タイピングの仕方について

初心者の田部
初心者の田部

んー、手痛いけどホームポジションは絶対守るぞ!

タイピングをする時は、ホームポジションを守るべきと今までの記事で言ってきましたが、もし指や手が痛くなるなら話は別です

ホームポジションが必ずしも自分に合うわけではありません

ホームポジションを基準に自分がタイピングしやすい形に変えていきましょう

またある程度リラックスすることも重要です

力が入りすぎている場合もあります

自然な形でタイピングできるように一人一人工夫することが重要です

椅子や机について

椅子や机は自分の体にあったものを選ばなければいけません

膝、腰、肘が90度になるように気をつけてください

ディスプレイとの距離を40cm以上開け、自分の目とディスプレイの上端が同じになるように位置を調節してください

椅子は、地面に足がきちんと着くように調節してください

足が浮いてしまうと、太ももが椅子に圧迫されてむくみの原因になってしまいます

もし足がつかないようなら、足置きなどをおいてみてください

詳しいことは、こちらで解説しています↓↓↓

[必見]タイピングの正しい姿勢「もう疲れない!」
今回はタイピングをする時の最適な姿勢について解説しました。最近長時間椅子で作業することが多く、疲労が溜まってしまっている方は、この記事を見れば自分に最適な姿勢を理解することができます。パソコン作業を快適にするためにぜひみてみてください。
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初心者の田部
初心者の田部

だいぶ体の調子が良くなってきた気がする!

タイピングで手が痛い時の対策と改善

  • ストレッチについて
  • アイシングについて
  • 時間をおく
  • 本当にやばい時は病院へ

ストレッチについて

手が疲れてきたら、もしくは一時間ほど経ったらストレッチをしてみましょう

おもに、手首や指、腕などを伸ばしましょう

もし痛くなった場合は無理をせずにしばらく安静にしてみてください

アイシングについて

痛みが出て二、三日はアイシングをしましょう

保冷剤で冷やす時はタオルに包んでおこないましょう

また、痛みが出て数日経った後は、血行を良くするために温めてみましょう

時間をおく

手が痛む時は一度作業はやめて、時間を置きましょう

初心者の田部
初心者の田部

もうちょっとで作業終わるからそこまでやろーっと

おにぱ
おにぱ

ダメです!!

より悪化すれば、もっと作業ができない期間が増えるだけです

何よりも大切なのは、自分の健康です

人が手が痛いと困っていたら、休んだら?と思うでしょう

それを自分にも言ってあげてください

本当にやばい時は病院へ

痛すぎて、タイピングすることすら辛い時はすぐに病院に行きましょう

放置しているとなかなか治らなくなる可能性があります

お医者さんの言うことをきちんと聞いて行動してください

まとめ

パソコン作業を長時間していると、だんだん手が痛くなってくると思いますが、そんな時は自分の環境を見直してみてください

自分の健康は自分にしか守れません

自分の体を大切にしましょう

どこかわからないところがあればコメントで書いていただければ

全て返信させていただきますので、気軽にコメントしていってください

こんな感じです

お疲れ様でした。

コメント

  1. marenol より:

    タイピングをすると右手首の小指側が疲れたように痛くなります。特に手首をぶつけたり日頃からそのような症状が出ることはありません。タイピングをする時だけです。何か原因や病名、治し方に心当たりありましたら教えてください。

    • onipa より:

      返信が遅れて申し訳ありません。
      私が考えられる原因は、「タイピングのやりすぎ」、「スマホを持つ時に小指で支えている」です。
      この二つを確認してみてください。
      もしタイピングのしすぎで痛めているのに、作業を中断できない場合は、小指のテーピングを試してみてください。
      私はお医者さんではないので、正確なことはわからないです。
      症状がひどいようでしたら病院に行かれる方がいいと思います。

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